GWにドイツのゲッティンゲン大学に行って,研究発表をしてきました。
現在進行している新学術領域研究「オルガネラゾーンの解読」関係で,
ドイツのおんなじようなグラントとのジョイントミーティング(適当)でした。
Compartmental Gates and Contact Sites in Cellsでした。写真が出てきました。
ゲッティンゲン大学のみなさんとのディスカッションの時間もあったりで
とても充実した時間となりました。論文ではよく知っている研究者の方達と
一対一でディスカッションできてよかったです。
夜はすごく感じの良いレストランまで,最後にディスカッションした先生と
ゆっくり歩きながら行きました。街がきれいでお散歩にはとても気持ちい感じでした。
ちょうど旬のホワイトアスパラガス頂きました。美味しかった!
ドイツには,何だかんだで3回目です。
初めて行った外国はドイツだし,同じような研究しているのが多いのもドイツだし,
何よりドイツの研究者の皆さんが出した論文ばかり読んで育ってきているから,
私個人的には大好きな国です。
ゲッティンゲンの後は,学生の頃の研究テーマで世界一の研究グループ
フライブル大学のPfanner研究室を訪問させてもらいました。
名古屋大学にいた頃に指導したAlexが今ポスドクでいるということもあり,
ラボの皆さんとディスカッションして,セミナーもさせてもらいました。
とてもいい経験になりました。
一緒に行ってくれた新潟大学の中津さんにとてもお世話になりました。
またどっか一緒に行って下さい!
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